1.人と悪影響な存在
太陽が照り続けるから、干ばつ被害になるわけではありません。
雨が降り続けるから、水害になるわけではありません。
その様な場所に人間がいるから『害』だとされているだけで、例えそこに生きる生き物が死んだとしても、それは自然な営み、自然の摂理だとも言えます。
『人に悪影響を与える存在』や、『悪い影響を打ち消す存在』がこの世界にはいます。
自分の魂が悪い状態の時は、『人に悪影響を与える存在』に抵抗する力は弱まります。
『人に悪影響を与える存在』は、太陽や雨のような例えにも似ています。
太陽が照り続けても雨が降ったり雲が遮ったりすれば、被害に繋がらない事もあります。
人間に適した環境でないことは、いくらでもあります。
視えない世界を否定しても、悪い行為を繰り返すことは当然いい事ではありません。
『何が悪いか分からない』『何が善いか分からない』という人がいるかもしれません。
魂と憑いてはいけない存在は無関係ではありません。
魂の状態は良いに越した事はありません。
善い行為をはき違えて、宗教団体にお金を包んで渡しても善い行為にはなりません。
傍若無人に振る舞い、他者に迷惑をかけてきた人がお金を使ってお祓いをしても、悪い行いをしているのだからお祓いできないという事はありません。
祓えます。
生活において悪い行いを全て正したり排除する事はできません。
しかし、明らかに分かる悪い行為は法で罰せられます。
お祓いをしたからといって、これまでの行為が無かった事にはなりません。
最後まで読んで頂きありがとうございました
しゅ星